こんにちはRETOWN.NET不動産担当です。
当社の不動産部門がない川崎オフィスはKSP内にあることもありますが、思った以上に足を運ばないのが近隣のレストラン、飲食店です。
今日は中華食堂チェーンで有名な「東秀」に久しぶりに行ってきましたので、レポートしたいと思います。
れんげ食堂Toshu(東秀)溝の口久本店の場所
もともと「中華東秀」のブランド名で運営していた店舗が、れんげ食堂Toshuにブランド変更をして、改装をした店舗になります。
こちらは裏手の入口から撮影した写真。
正面左手はザ・タワーアンドパークス田園都市溝の口で、右手に見えるのがKSPになります。
こちらは南武沿線道路方面の入口の前から、溝の口駅方面を撮影したものです。
地図は上記の通りとなります。
れんげ食堂Toshu(東秀)溝の口久本店の店内とメニュー
裏手の入口から店内に入ると、午後2‐3時の時間帯にも関わらずそこそこお客さんいます。
厨房2名、ホール1名の3名の体制です。
厨房2名はおばちゃんですね。
これは期待できそうです。
れんげ食堂Toshu(東秀)溝の口久本店のメニュー
東秀というと、ラーメン、チャーハン、餃子のイメージで、どれもあんまり印象に残らない味だった記憶があります。
やはり、基本は上記3商品をメインとしてセット商品です。
なかなかリーズナブルです。
王将行ったときに他の客が注文して記憶に残っていた、天津飯(れんふぇセット天津飯)を思わず注文してしまいました。
こちらはラーメン商品。
「たんめん」あたりが個人的には気になります。
レバニラにもう少しで行きそうになってしまいました。
他の客が注文していた麻婆丼が美味しそうでした。
麻婆丼はこっちでしたね。さっきのは麻婆豆腐でしたね。
枝豆99円は安いですね。
小皿がお得です。
お酒やドリンクも格安です。
れんげセット天津飯の実食
れんげセット点心です。
餃子スープがボリューム満点。天津飯もなかなかのサイズ。
サラダ(キャベツ)と棒棒鶏があるのが、健康的にいいです。
これはなかなか満足度高い。
この間食べた餃子の王将の「麻婆茄子」より断然割安です。
れんげ食堂Toshu(東秀)溝の口久本店の評価
ザ・タワーアンドパークス田園都市溝の口を左手の写真を掲載しつつ、お店のレビューをしたいと思います。
味 ★★★
料金 ★★★
サービス ★★★
総合評価 ★★★
文句なしの星三つです。
帰り際に配られた次回100円割引クーポンが、からやまのようで、なかなかいいです。
そこまで割高でない料金なのに、次回はさらに100円割引になるのです。
東秀いいなあ。
運営会社「オリジン東秀」会社概要
社名 | オリジン東秀株式会社 |
---|---|
設立 | 1966年(昭和41年)9月 |
資本金 | 1億円 |
年商 | 458億10百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 沢村弘也 |
従業員数 | 正員数576名/パート社員数4986名(8時間換算/日) |
事業内容 | 弁当、惣菜販売を主体事業とするオリジン事業(「キッチンオリジン」「オリジン弁当」「オリジンデリカ」)、飲食業を主体事業とする外食事業(「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」)の店舗を運営。また、イオングループデリカ部門にオリジン商品を融合させるMD融合事業を展開。 |
店舗数 | 577店舗 |
事業所 | 本社/〒182-0021 東京都調布市調布ヶ丘1-18-1 KDX調布ビル5F 近畿事務所/〒567-0888 大阪府茨木市駅前2-6-24 上野原工場/〒409-0112 山梨県上野原市上野原8154-43 上野原第2工場/〒409-0112 山梨県上野原市上野原8154-17 平塚農産加工センター/〒254-0082 神奈川県平塚市東豊田480-30 |
オリジン弁当や有名ですが、イオングループになったんですかね。
オリジン東秀はイオンと交渉し、イオンがホワイトナイト(友好的な立場で買収を試みる第三者)になることを要請しました。 そして、イオンとドン・キホーテによるTOB合戦の末、イオンがオリジン東秀を526億円で買収することで決着しました。 ドン・キホーテは保有していたオリジン東秀の株式をイオンに売却しています。
ドンキが買収しようとして、最終的にイオングループがスポンサーになったんですね。
500億円超えとは、なかなかいいお値段です。
グルメ情報については、また来て、レポートします。
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